関係者の皆さんに感謝、作業用居室(研C-121)の整備が完成!
| 固定リンク 投稿者: プロジェクトEVスタッフ
こんにちは、電気電子工学科の高木です。
EVプロジェクト製作する車は長さが3mほどにもなり、製作する場所、保管する場所を探してきました。これに対して、軽部学長、工学部長、茂庭学科長に御尽力いただき、6月にはロボコンとEVプロジェクトの作業場所として研C-121をアサインしていただけました。
しかし、この部屋は、3~4年間使われていなかったので、部屋の中にはホコリが溜まり、悪臭が漂っていました。8月7日に、ロボコンやEVのメンバで集まり、一斉の大掃除を行いました。ホウキで床を掃いた後、掃除機をかけ、水拭きを行いました。8月中旬以降、この状態でカウルグループの作業スペースとして暫定的に使用してきました。
今後もこの部屋を活用していくことから、工学部としてこの部屋を整備することになり、業務課さんに改装工事を依頼しました。10月以降、業務課さんと改装する項目を決め、年末年始の時間を使って、営繕課さんの方で床と壁の工事を行っていただきました。
年明けの1月5日に、福島 E.先生、須磨岡先生、EVメンバで改装後の部屋を見に行きました。床には新しい床材が張られ、汚れていた壁はすっかりきれいになっていました。部屋の中には、以前の悪臭に替わって、新築の心地よい香りが漂い、まったく新しい部屋に生まれ変わっていました。部屋の改修が終わったことから、今後、溶接器を設置して本格稼働させることができます。
改装工事を進めていただいた業務課、営繕課の皆様に心より感謝いたします。また、5月以降、作業部屋の確保にご協力いただいた軽部学長、工学部長、茂庭学科長に改めて感謝いたします。