電気自動車(EV)の製作にチャレンジ -1回目の定例会を開催-
| 固定リンク 投稿者: プロジェクトEVスタッフ
こんにちは、電気電子工学科の高木です。
電気自動車(EV)の製作にチャレンジするプログラムで、1回目の定例会を5月15日に開催しました。工学部の機械工学科、電気電子工学科、応用化学科の3学科からの学生45名でのスタートとなりました。説明会でのアンケートをもとに、カウル、車体フレーム、パワートレインへのグループ分けを行いました。自分の学科の専門を生かそうということで、カウルは応用化学科と機械工学科、車体フレームは機械工学科、パワートレインは電気電子工学科の学生が多くなりました。
電気自動車製作に関連して、福島先生が学生フォーミュラについて熱く熱く語って下さいました。学生フォーミュラの概要、採点基準、スケジュールなどを説明いただきました。さらに、電気自動車が部品から組み上がっていく様子をわかりやすく説明した動画の紹介がありました。スイスの学生グループAMZ(Academic Motorsports Club Zurich)が製作した車で、0~100km/hまでの加速時間が最短の世界記録を出しています。
その後は、カウル、車体フレーム、パワートレインの各グループに分かれ、リーダやグループ内での分担分けを行い、次回の活動日を決めました。今後は、月に1回の全体の定例会と、グループ毎の活動を並行して進めていきます。
その後は、カウル、車体フレーム、パワートレインの各グループに分かれ、リーダやグループ内での分担分けを行い、次回の活動日を決めました。今後は、月に1回の全体の定例会と、グループ毎の活動を並行して進めていきます。