(株)デンソー様からモータ・インバータを提供いただきました

| 投稿者: プロジェクトEVスタッフ

 今日は、電気電子工学科の高木です。
 2022年の学生フォーミュラに向けて、新体制で車体の製作を進めています。学生フォーミュラでは、協賛メーカのご好意により、主要部品の無償提供の制度があります。前回、ブログで紹介したLiイオン蓄電池に続き、()デンソー様からモータとインバータを提供いただきました。

 428日の夕方には、()デンソー様からモータの仕様と使用方法について、山梨大学、東京大学とともにオンラインでの説明を受けました。東京工科大学からは、パワートレイン班のメンバーを中心に、車体フレーム班のメンバーも参加し、熱心に説明を聴講・質問ました。

 これで、蓄電池、モータ、インバータとパワートレインで必要となる主要部品が揃いました。モータ・インバータの動作電圧は280400Vと、学生達が扱ったことのない高電圧となりますが、安全には十分に気を付けてくみ上げてもらい、モータが回転する日を楽しみにしています。

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(株)共創様からリチウムイオン電子 約200個を提供いただきました

| 投稿者: プロジェクトEVスタッフ

 今日は、電気電子工学科の高木です。
 2022年の学生フォーミュラに向けて、新体制で車体の製作を進めています。学生フォーミュラでは、協賛メーカのご好意により、主要部品の無償提供の制度があります。提供いただいている部品は、他の大学チームでも使われている実績のあるパールです。また、学生フォーミュラ用のEVを車体、電装系、モータ系とゼロから作り始めると、どんなにコストダウンしても100万円を優に超える予算の必要です。限られた予算で高性能な車体を製作するため、こうしたパーツの活用を検討してきました。

 電気自動車の駆動系で重要なのは、電力を蓄えるバッテリと車輪を駆動するモータとインバータ回路です。これまでの検討から、モータの電圧を400Vとし、13.8 VLiイオン蓄電池約200個を直並列に方式で設計をすすめてきました。同時に、無償の申請をしてきました。この結果、図(a)に示すような(株)共創様から200個のLiイオン蓄電池を提供いただけるとこになりました。

蓄電池の電気的な構成と使用部品が決まったことから、蓄電池を入れるアキュムレータの機械的構造も、図(b)のように決まりました。また、EVプロジェクトメンバーは、ご提供いただいたLiイオン蓄電池を直へ入れるに接続する製作に入りました。

 2022年学生フォーミュラ本戦に向け、計画を修正しながら、着実に設計・製作を進めていきます。

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新たな体制で学生フォーミュラ2022 本戦出場を目指します

| 投稿者: プロジェクトEVスタッフ

 今日は、電気電子工学科の高木です。
 20224月となりました。3月までEVプロジェクトのリーダとして、メンバーを引っ張ってきてくれた塚田君は卒業しました。これまで、前年の10月頃にリーダ交代をしてきましたが、車体フレームを発注するまでということで塚田君にリーダをお願いしてきました。機械工学科と電気電子工学科の学生が一体で活動して学生フォーミュラを目指せるようになり、車体フレームの進んだのは、塚田君のおかげです。改めて感謝の意を表します。

 塚田君の後任としてリーダになったのは、電気電子工学科4年生の碇山君です。彼は1年生からEVプロジェクトに加わり、2019年に参加した袖ヶ浦レースでは1年生でありながらドライバーとして活躍してくれました。その後も、EVプロジェクトで精力的に活動してきてくました。今後の活躍に期待しています。

 碇山君がリーダとなって最初の全体会を、44日に開催しました。現在、コロナ感染は少し落ち着いていますが、今後の動向は分かりません。また、学科と学年により時間が異なるため、自宅からの参加を希望する学生もいます。このまま、ミーティングは対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド開催を継続します。

メンバー間で作業を割り振り、車体フレームと電送回路の設計と試作を並行して進めていますが、車体フレームが遅れています。一刻も早く車体設計が終わり、製作依頼を出せれば良いのだか・・・というのが切なる願いです。

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3度目のエントリーで学生フォーミュラ本戦参加を目指します

| 投稿者: プロジェクトEVスタッフ

 今日は、電気電子工学科の高木です。
 初めて学生フォーミュラへの登録をしたのは、2020年1月のことでした。この年は、エントリーするのが遅かったこともあり、Waitingリストで出場の順番待ちとなっていました。出場の可能性もあると考え、等価構造書設計書の作成などに取り組んでいるうちに、新型コロナウイルスに伴う緊急事態で、大会自体が中止となってしまいました。

 2021年は前年度の反省を受けて、受付開始とともに申し込みを行い、EV部門の12番目にエントリーされました。コロナ禍で活動が思うように進まず、新入生も加入少ない状況が続きましたが、等価構造設計書やFMEAなどの静的審査書類の提出は続けました。最終的に本戦はは中止となりましたが、静的審査には参加して貴重なアドバイスをいただきました。また、エントリーしたことで、神奈川大学さんなどとの交流やフォーミュラ用に提供される部品申請もできるようになりました。

 そして、202221日には受付時間とともに申込みを入力し、EV部門の13位にエントリーされました。昨年から、機械工学科と電気電子工学科が一体となって取り組んできた車体設計も形が見えてきました。今年こそは静的審査、シェイクダウンをクリアして、何とか本戦参加を果たしたいと、決意を新にしました。

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溶接パイプフレームの図面が完成しました

| 投稿者: プロジェクトEVスタッフ

 今日は、電気電子工学科の高木です。
 4月から2022年の学生フォーミュラ本戦出場を目指し、車体フレーム、パワートレイン、カウルが合同で活動を始めました。活動方針を決め、7月から始めた車体設計は、ブレーキ、サスペンション、ステアリング、減速機・アップライト、コックピット、バッテリボックスの主要パーツに分かれ、設計を進めてきました。

 11月中旬に主要パーツの設計が終わり、購入品リストも完成したことから、昨年度の図面も参考にこれらの中心となる溶接パイプフレームの設計に入りました。2022年学生フォーミュラ用EVでは、昨年度に比べてモータ容量を高めたことから大容量のバッテリが必要となりました。このため、コックピットの後ろが大きくなっている設計となっています。

 次のステップでは、このフレームに主要部品を取り付ける構造の検討と、サスペンションに対する強度計算を行います。こうした設計には少なくとも1ヶ月半はかりそうですが、機械工学科のメンバーの頑張りにより1ヶ月ぐらいで完成することに期待しています。

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対面授業が再開され10月の全体会に多くのメンバが参加しました

| 投稿者: プロジェクトEVスタッフ

 今日は、電気電子工学科の高木です。
 4月から2022年の学生フォーミュラ本戦出場を目指し、車体フレーム、パワートレイン、カウルが合同で活動を始めました。しかしながら、5月に入るとコロナ禍による緊急事態宣言のため、活動の主体はオンラインとなっていました。9月後半からコロナが落ち着き始め、1015日以降の大学の授業も対面に戻りました。10月の全体会は、対面とオンラインのハイブリッド形式をとりましたが、久々に多くのメンバが対面で会議室に集まりました。

  4月から始めた車体設計は、ブレーキ、サスペンション、ステアリング、減速機・アップライト、コックピットの主要パーツに分かれ、設計を進めています。今回の全体会では、進捗の概要をEVプロジェクトリーダの塚田君が報告し、その後、主要パーツのリーダが各パーツの進捗について報告しました。

 車体フレームのアドバイザ教員の福島 E.先生から、検討が不足している項目を指定いただき、設計に関する有益なコメントいただきました。現状では、収容パーツ設計の2/3が終わったところです。次回、1115日までに、残りの設計を終え、鉄パイプで作成する車体フレームの設計へと移行します。車体の全設計を12月末までに終え、年内に車体フレームを外部に発注する手続きを終える計画です。

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コロナ禍に負けず夏季連休中もオンラインで活動中

| 投稿者: プロジェクトEVスタッフ

 今日は、電気電子工学科の高木です。
 4月に車体フレーム、パワートレイン、カウルが合同で活動を始め、新体制での活動目標を2022年学生フォーミュラの本戦出場と決めました。3回目の定例会で、福島 E.先生から「車体の全体設計を行った方が良い」というアドバイスをいただきました。これを受けて、設計パートをブレーキ、アップライト(減速機)、サスペンション、コックピット、ステアリングの5つに分け、リーダとメンバを決めました。

 7月の全体会で設計スケジュールを決め、8月中旬に最初の設計項目であるブレーキ設計を終え、その後、他のパートの設計を進めることになりました。いくつかの修正・手直しが残りましたが、8月中旬にはブレーキの設計が終わりました。824日のミーティングでブレーキ設計を行い、各パートの設計に着手しました。

 現在、大学は夏季連休であり、さらにコロナ禍で活動に制限がかかっています。しかしながら、2022年の学生フォーミュラに間に合わせるためには、少なくても年内に車体の全体、詳細設計を終える必要があります。このため、各パートのリーダを中心にオンラインでの活動を継続しています。

 少しずつではありますが、学生フォーミュラに参加する電気自動車のイメージが少しずつ固まってきました。

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7月8日に3回目の全体会を開催、電気自動車の仕様についての議論

| 投稿者: プロジェクトEVスタッフ

 今日は、電気電子工学科の高木です。
 車体フレーム、パワートレイン、カウルが合同で活動を始めてから3カ月が経過しました。この間、進め方や活動体制について試行錯誤が続いてきましたが、車体の仕様作成に3グループが一体となって取り組めるようになってきました。

 前回の全体会から約3週間が経過した78日に、3回目の全体会を開催しました。2回目の全体会で、福島 E.先生から「購入リストを作成する前に、電気自動車の定量的仕様を決めるべき」との指導があり、これを受けてメンバ間での議論を進めてきました。

 今回の全体会では、アクセラレーションで75m走行時の速度配分→タイヤへのトルク→タイヤ部品の順に決め、スキッドパッドを計算するという一連の流れが確認しました。また、今後の計算にも役立つようスキッドパッド計算用のソフトを作成することが決まりました。

会議の最後で、次回の全体会を729日に設定し、それまでに仕様を決め、購入部品リスト作成を担当ごとで始めることを決めました。EVプロジェクトが、本格的に動き出しました。
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6月17日に2回目の全体会を開催、車体フレーム設計で白熱した議論

| 投稿者: プロジェクトEVスタッフ

 今日は、電気電子工学科の高木です。
 早いもので、5月に開催した1回目の全体会から1ヶ月が過ぎました。車体フレームの進捗を確認し、今後の方針を決めるため、617日に2回目の全体会を開催しました。前回の全体会で宿題事項となった購入品の調査、検討の進捗を確認するとともに、今後の進め方を検討しました。

全体会で購入品リストを見ながら進捗を確認したところ、部品選定の半数程度が終わっている状態でした。全体計画をキープするため、購入選定の全体リーダを機械工学科の小林君に決めました。また、各自が担当意識をもって選定に当たるため、それぞれの部品に担当をアサインすることにしました。

車体フレームを指導する福島 E.先生から、(1)購入分品を選んだ根拠と取り付けを意識した設計検討が必要、(2)学生フォーミュラの仕様に沿った設計が必要というアドバイスをいただきました。そこで、次回の全体会を少し前倒しで開催し、部品を選んだ根拠を担当者が説明し、ディスカッションすることにしました。仕様に関しては、学生フォーミュラ用フォーマットを参考に、621日の定例活動でメンバが共有している決定事項を明文化することにしました

電気自動車完成までには、まだまだ、多くの課題が残っていますが、4月から車体フレームとパワートレインが同じプロジェクト室で活動するようになり、一体感が出てきました。この体制で活動を続けは、難しい課題もクリアできるでしょう。

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5月20日に全体会を開催して「EVプロジェクトⅡ」をキックオフしました

| 投稿者: プロジェクトEVスタッフ

 今日は、電気電子工学科の高木です。
 428日に、主要メンバと教員でリーダ会を開催しました。ここでの基本方針をまとめ、520日に全大会を開催し、「EVプロジェクトⅡ」をキックオフしました。

 4月28日のリーダ会では、車体フレームとパワートレインに分かれていた活動を一体化して行うこと、2022年の学生フォーミュラ出場を目指してEVを製作することが決まりました。また、いくつかの検討課題も残りました。当日の会議で残った課題は関係者で再検討し、決定事項はリーダの塚田君が分かりやすい資料にまとめてくれました。

 活動方針を、全メンバで共有するため、520日に全大会を開催しました。現在、東京都には緊急事態宣言が発出されており、1~3年生はオンライン授業が主体でとなっています。全体会は、当日大学に登校していたメンバが会議室に集まり、自宅にいるメンバはオンラインで参加しました。塚田君の説明に対し、参加者がディスカッションを行いました。

 メンバが一体で活動すること、2022年の学生フォーミュラに出場すること、さらにはそのスケジュールなどを全員で情報共有しました。また、車体設計を加速するため、フレーム以外に購入する部品リストと部品の3次元CADデータを分担して入手あるいは作成することが決まりました。次回の全体会を1ヶ月後に設定し、それまでに部品リストと部品の3次元データを完成します。

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